さい巻き(読み)さいまき

精選版 日本国語大辞典 「さい巻き」の意味・読み・例文・類語

さい‐まき【さい巻】

  1. 〘 名詞 〙くるまえび(車海老)」の異名。あるいは、その小形のものをさす。〔随筆・屠龍工随筆(1778)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android