しろ

精選版 日本国語大辞典 「しろ」の意味・読み・例文・類語

しろ

(サ変動詞「する」の命令形) 「…にしろ」の形で文中に用い、軽い仮定の意を表わす。たとえ…であったにしても。
人情本いろは文庫(1836‐72)二一「よしまた真(まこと)女房にしろ、気に入らなければ離縁をする」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「しろ」の読み・字形・画数・意味

炉】しろ

炉火が強い。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「しろ」の解説

しろ

熊本県、高橋酒造株式会社が製造する焼酎の商品名。本格米焼酎。樽熟成した「金しろ」、吟醸酵母を使用した「銀しろ」などもある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

インボイス

送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...

インボイスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android