すいかん

普及版 字通 「すいかん」の読み・字形・画数・意味

】すいかん

奥深い渓川。梁・沈約〔桐柏山金庭館碑〕仰ぎて星河を出で、上(かみ)倒景(たうえい)(倒影)に參ず。高崖沓(ばんたふ)、千廻、高きに因りて壇をて、巖に憑(よ)りて室を考(な)す。

字通」の項目を見る


【睡】すいかん

ぐっすり寝こむ。宋・軾〔僕年三十九~又二十年、~之れを追録す~〕詩 寺官官小にして、未だ參せず 紅日春睡(たけなは)なり

字通「睡」の項目を見る


【翠】すいかん

緑の谷。

字通「翠」の項目を見る


【吹】すいかん

吹管

字通「吹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android