せいか

精選版 日本国語大辞典 「せいか」の意味・読み・例文・類語

せい‐か‥クヮ【青

  1. 〘 名詞 〙 青紫色の平ひも。青い印綬で九卿の帯びるもの。青綬。転じて、高位高官のこと。
    1. [初出の実例]「青紫綬。羅列於繍戸之前」(出典江都督納言願文集(平安後)一・公家被供養東寺塔願文)
    2. [その他の文献]〔史記‐滑稽列伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「せいか」の読み・字形・画数・意味

華】せいか(くわ)

すぐれて美しいもの。精華。南朝宋・顔延之〔陶徴士(潜)の誄(るい)〕世を緜(ふ)ること(やうや)くく、光靈屬(つづ)かず。をして隱沒し、をして歇(けつぜつ)せしむるに至る。其れ惜しからずや。

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【西】せいか

すいか

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