せんし

普及版 字通 「せんし」の読み・字形・画数・意味

視】せんし

貪欲な見かた。魏・陳琳〔呉の将校部曲に檄する文〕卓の亂を作(な)せしより、以て今に(いた)るまで、將(まさ)に三十載ならんとす。其の、熊據虎す。~其の餘、鋒捍特梟雄(けうゆう)爲(た)るを爭ふ(あ)げて數ふべからず。

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死】せんし

早く死ぬ。〔詩、風、相鼠〕鼠を相(み)るに體り 人にして禮無し 人にして禮無くんば 胡(なん)ぞ(すみ)やかに死せざる

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至】せんし

しきりに至る。〔続資治通鑑、元紀〕(世祖、始元二十八年)秋七~民怨みて盜發(おこ)り、天怒りて地震ひ、水災りに至る。~宜しく(葉)李を斬りて、以て天下に謝すべし。

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翅】せんし

の羽。

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紙】せんし

藤。

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至】せんし

臻。

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士】せんし

人。

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】せんし

あおりたてる。

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疵】せんし

そこなう。

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廁】せんし

混雑する。

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恣】せんし

専恣

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此】せんし

以上。

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矢】せんし

矢。

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【川】せんし

岸べ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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