普及版 字通 「そうこう」の読み・字形・画数・意味
【装
】そうこう(さうくわう)

に裝
紙の法
りて云ふ、
汁(へきじふ)(きはだの汁)を
(ひた)して
(表具の紙)を入る。
そ
紙、白を減ずるときは
(すなは)ち是(よ)し、染むるときは則ち年久しくして色
し。蓋し染
なり。
【
硬】そうこう(かう)
山(えきざん)の
、野火に焚(や)く 棗木(そうぼく)の傳
、肥(ふと)くして眞を失ふ
縣(こけん)の光和(年間、
の老子碑)
ほ骨立す 書は
を貴び、方(まさ)に
に
ず字通「痩」の項目を見る。
【
稿】そうこう(さうかう)
仲舒伝〕仲舒家に居り、其の
を推
し、
稿未だ上(たてまつ)らず。
偃(しゅほえん)仲舒を候(うかが)ひ、私(ひそ)かに見て之れを嫉み、其の書を竊(ぬす)みて奏す。上(しゃう)、召して
儒に
(しめ)す。仲舒の弟子呂
舒、其の師の書と知らずして、以て大愚と爲す。是(ここ)に於て仲舒~死に當す。字通「
」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

衡】そうこう(かう)
(うんふつ)幽衡(いうかう)(黒い色の佩玉)、
衡なり。
」の
】そうこう(さうくわう)
を擠(お)して、以て
として、鍾(かね)の
に似たり。
】そうこう(さうかう)
令を
爲せしむ。屈
、
を屬(つく)り未だ定めず。上官大夫、見て之れを奪はんと欲す。
】そうこう(さうくわう)

(くわうらう)として 故(ふる)きを去りて新しきに就く
】そうこう(さうくわう)
として地無く 上(かみ)、寥廓(れうくわく)として天無し
】そうこう
」の
洽】そうこう
」の
」の
垢】そうこう
」の
】そうこう
」の
】そうこう
」の
】そうこう
」の
】そうこう