デジタル大辞泉 「たわい無い」の意味・読み・例文・類語
たわい‐な・い【たわい無い】
1 正体がない。また、しまりがない。「―・く眠りこける」
2 しっかりした考えがない。また、幼くて思慮分別がない。「―・く冗談を交わす」「―・い子供のいたずら」
3 手ごたえや張り合いがない。「―・く負ける」
[派生]たわいなさ[名]
[補説]「他愛無い」と書くのは当て字。
[類語](2)大人気ない・無分別・心ない/(3)些細・瑣末・枝葉・枝葉末節・末梢的・些事・細事・小事・細かい・
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新