精選版 日本国語大辞典 「ちゃきちゃき」の意味・読み・例文・類語
ちゃき‐ちゃき
〘名〙 (「ちゃくちゃく(嫡嫡)」の変化した語という)
※歌舞伎・傾城暁の鐘(1708)上「民五郎といって、元武士のちゃきちゃきぢゃ」
② 仲間の中ですぐれていて注目されること。また、そのさま。有望であるさま。
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