どん詰り(読み)ドンヅマリ

デジタル大辞泉 「どん詰り」の意味・読み・例文・類語

どん‐づまり【どん詰(ま)り】

物事最後のところ。行き詰まって先のない場所。「ペナントレースどん詰まりになる」「横町どん詰まりの家」
[類語]終わり最後おしまい終了終結終焉しゅうえん終末果てし幕切れ閉幕打ち止めちょんかんりょうジエンドしま最終結末結び締めくく結尾末尾掉尾とうび・ちょうび終局終幕大詰め土壇場どたんばすえラストエンディングフィニッシュフィナーレ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

アルツハイマー

[1864~1915]ドイツの精神医学者。クレペリンのもとで研究に従事。1906年、記憶障害に始まって認知機能が急速に低下し、発症から約10年で死亡に至った50代女性患者の症例を報告。クレペリンによっ...

アルツハイマーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android