ひょくひょく

精選版 日本国語大辞典 「ひょくひょく」の意味・読み・例文・類語

ひょく‐ひょく

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. 犬のほえる声を表わす語。
    1. [初出の実例]「犬のほゆる声のひょくひょくときこゆる如何」(出典:名語記(1275)八)
  3. ひょこひょこ
    1. [初出の実例]「ただ畐々(ヒョクヒョク)ととぶばかりにて」(出典仮名草子浮世物語(1665頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む