へいし

普及版 字通 「へいし」の読み・字形・画数・意味

【弊】へいし

破れ履。〔孟子、尽心上〕天下つるをること、つるがごときなり。

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】へいし

香草。かおりかずらと、びゃくし。漢・揚雄〔反離騒〕(じゃくけい)とを卷き 湘(しやう)の淵に臨んで之れを投ず

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志】へいし

志を定める。

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廁】へいし

かわや。

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子】へいし

浮草

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【敝】へいし

弊屐。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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