ぼやり

精選版 日本国語大辞典 「ぼやり」の意味・読み・例文・類語

ぼやり

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) =ぼんやり[ 一 ]
    1. [初出の実例]「かほのほくろ、めにたちていや也、ぼやりとしながら、姿に初心めきたる所有」(出典:評判記・満散利久佐(1656)美津木)

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