デジタル大辞泉 「ぽんこつ」の意味・読み・例文・類語
ぽんこつ
2 げんこつで殴ること。また、殴り殺すこと。
「―をきめられてヨ」〈魯文・安愚楽鍋〉
[類語]ぼろぼろ・おんぼろ・よれよれ・がたがた・ぼろい・老朽化・
( 1 )①については、拳骨を西洋人が聞き違えていったボンコツの転か〔大言海〕とする説が有力であるが、「げんこつ」と英語 punish との混成語か。
( 2 )②は英語 pound cotton に由来するという。
( 3 )③は、挙例の阿川弘之の新聞小説「ぽんこつ」によって一般にひろまったもので、ポンポンコツンコツンと叩く音からできた語。
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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