ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイソスピン」の意味・わかりやすい解説
アイソスピン
isospin
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…原子核を構成する陽子と中性子とは,スピンが同じで質量も似た値をもっているので,1個の粒子(核子)の異なる二つの状態とみなすと便利なことが多い。この二つの状態を区別する量子数を,通常のスピンとの類似性から,アイソスピン(荷電スピン)と呼ぶ。通常は陽子が+1/2,中性子が-1/2の状態とされるが,便宜上のことに過ぎず,逆の割当てをする場合もある。…
※「アイソスピン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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