百科事典マイペディア 「アトス[山]」の意味・わかりやすい解説
アトス[山]【アトス】
→関連項目キエティスム|グレゴリオス・パラマス
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…ギリシア北部,テッサロニキ市の南東に広がるハルキディキ地方から突き出た三つの半島のうち,最も北東寄りに位置するアクティAktí半島全体をさす名称。これは地形の変化に富む,全長約40kmの細長い半島で,先端に岩峰アトス山(標高2033m)がそびえる。アトスの名はすでに古代世界に広く知られており,ホメロスの《イーリアス》や,ヘロドトスの《歴史》にも記述がみえる。…
※「アトス[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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