旺文社世界史事典 三訂版 「アルベラの戦い」の解説
アルベラの戦い
アルベラのたたかい
Arbela
ティグリス川の上流アルベラ付近のガウガメラで,アレクサンドロスはアケメネス朝の大軍を決定的に撃破した。ダレイオスは敗走してヒルカニア山中に逃れたが,サトラップに暗殺され,アケメネス朝は滅びた。
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ガウガメラ(Gaugamela)の戦いともいう。前331年アレクサンドロス大王がダレイオス3世の大軍を敗走させた戦い。メソポタミアのガウガメラ付近で始まり,アルベラ占領をもって終わった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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