20世紀西洋人名事典 「アンヘラ モリーナ」の解説
アンヘラ モリーナ
Angela Molina
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女優。
1975年スペイン映画でデビューし、’77年ルイス・ブニュエル監督の遺作「欲望のあいまいな対象」でヒロインをキャロル・ブーケと二人一役を演じる。その後、ベロッキオ監督作品などイタリア映画に進出する。肉感的な美人女優である。他の作品に「庭の悪魔」(’82年)、「Fuegos」(’87年)など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」（1995年刊）20世紀西洋人名事典について 情報