翻訳|intranet
インターネットがコンピュータ・ネットワークを接続するネットワークであるのに対し、イントラネットはアクセス範囲が限定されたネットワーク、あるいはネットワーク上でアクセスされるユーザーが限定された領域をさす(「インター」は「~際」、「イントラ」は「~内」を意味する)。インターネットは、その上で情報の相互交流が継ぎ目なくできることから世界中に普及したが、あるコミュニティ(たとえば会社、あるいは部内)だけに限られたものとして情報を共有したい場合にはアクセス範囲を限定する必要がある。しかもユーザーからみて、それらの情報をインターネットと同じプログラムや操作方法で利用できることが望ましい。イントラネットは、このような要求にこたえるものとして考えられた。しばしば使われるのは、アクセスを限定したコミュニティ独自のホームページをつくる方法で、このホームページを見ることができるユーザーを限定し、外部からのアクセスは排除する。ユーザーの限定の方法としては、IPアドレス、パスワード、または電子署名などがある。
[田村浩一郎]
『ジョアン・ウッドコック著『グループウェアとネットワーク環境』(1998・アスキー)』
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(2012-11-6)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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