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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…この種族の言語はインド・アーリヤ語といわれ,歴史的にベーダ語,サンスクリット語,諸プラークリット語,諸アパブランシャ語などの段階を経てしだいに分化し,10~13世紀ころには今日の北インドの主要な民族語を生み出すこととなった。ヒンディー語,ベンガル語,マラーティー語などがそれで,それぞれ数百万人から1億人の話者人口をもち,全人口の73%を占める(インド語派)。 インド亜大陸にはこのように,5系統の種族が次々と移動して来て,あるいは通過し,多くはそこに定住して,相互に影響を及ぼし合った。…
…インド・ヨーロッパ語族のインド語派の最古層の言語。イラン語派の古いアベスター文献の言語とは,英語とドイツ語よりさらに近い関係にある。…
※「インド語派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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