後アンコール期カンボジアの王都の一つ。プノムペンの北方約30km,トンレサープ川西岸に位置する。17世紀のウドンは,河港ポニェルーを通じてトンレサープ湖周辺域とプノムペンを結び,交易活動によって繁栄した。19世紀前半には,ベトナムが支配するメコン下流部を避けて,タイ湾の海港コムポートが開かれ,ウドンと結ぶ陸路が建設された。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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