世界大百科事典(旧版)内のオランダ型風車の言及
【風】より
…ヨーロッパには12世紀ごろイスラム教徒によって伝えられ,14,15世紀ごろまで主として粉ひきの動力源として用いられていた。特にオランダでは4枚羽根のオランダ型風車が発達した。しかし自然の風は一定していないため動力源としては不安定なので,だんだんと水力などの他の動力源に代わっていった。…
※「オランダ型風車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ヨーロッパには12世紀ごろイスラム教徒によって伝えられ,14,15世紀ごろまで主として粉ひきの動力源として用いられていた。特にオランダでは4枚羽根のオランダ型風車が発達した。しかし自然の風は一定していないため動力源としては不安定なので,だんだんと水力などの他の動力源に代わっていった。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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