世界大百科事典 第2版 「カタヤマガイ(片山貝)」の意味・わかりやすい解説
カタヤマガイ【カタヤマガイ(片山貝) Oncomelania hupensis nosophora】
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…日本では,かつて甲府盆地,静岡県沼津地方,利根川流域,広島県片山地方,筑後川流域などに流行がみられたが,77年以後,最後の流行地,山梨県でも新しい感染者は出ていない。 中間宿主はカタヤマガイ(ミヤイリガイ)と呼ばれる水陸両生の小巻貝で,その体内で形成されたケルカリアが皮膚を貫いて侵入してヒトに感染する。他のキュウチュウ類と異なり雌雄異体で,成虫は門脈系静脈内で雌雄が抱合して寄生する。…
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