百科事典マイペディア 「カール[2世]」の意味・わかりやすい解説
カール[2世]【カール】
→関連項目ロタール[1世]
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…840年のルートウィヒ1世の死後,その長子のロタール1世は皇帝位と同時にフランク王国全体に対する最高権を主張して,弟のルートウィヒ2世にはバイエルン1国に甘んずることを,また末弟のカール2世には相続領をアキテーヌ1国に縮小することを強要した。そのうえ彼は,恩貸地の大盤振舞によって,弟たちの家臣の多くを,自分の家臣に加えることに成功した。…
…ルートウィヒ敬虔王Ludwig der Fromme,ルイ敬虔王Louis le Pieuxとも呼ばれる。カール大帝の息子。813年父の生前に皇帝に任ぜられ,翌年父の死とともに唯一の皇帝にしてフランク王となった。…
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