百科事典マイペディア 「ガリマール[会社]」の意味・わかりやすい解説
ガリマール[会社]【ガリマール】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…しかしポーランのあとを受けたドリュ・ラ・ロシェルがナチスに協力したため同人の支持を失い,43年6月で休刊を余儀なくされ,53年1月より復刊したが,もはや昔日の面影はない。なお今日フランス屈指の出版社であるガリマール書店は,この雑誌の出版機関をガストン・ガリマールが引き受けて成長させたものである。【渡辺 一民】。…
…これらの文人たちの名声の獲得,《NRF》誌の影響力の増大浸透につれて,版元の声価も年々歳々高まってゆく。19年にはリブレーリー・ガリマールと社名を変更。プルースト,モラン,モンテルラン,マルロー,アラゴン,エリュアール等の作品を刊行し,外国文学の翻訳紹介にも意を用いることによって,ガリマール社の影響はフランス国内のみならず,世界的規模でひろがってゆく。…
※「ガリマール[会社]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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