百科事典マイペディア 「ガーシュウィン」の意味・わかりやすい解説
ガーシュウィン
→関連項目ケリー|バランチン|ミュージカル
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…彼らが試みたハーモニーの近代化は,即興性と流動性の極限を追求するジャズ・プレーヤーが探し求めていたものであった。ビックス・バイダーベック,デューク・エリントン,アート・テイタム,そしてジョージ・ガーシュウィンの作品には,その影響がよく表れている。
[伝播と逆輸入]
イギリス王室は早くから黒人の音楽・芸能に興味を抱き,すでに1850年代,ビクトリア女王は〈ダンスの王様たち〉と呼ばれたグループ〈ジュバ〉を王室に招いている。…
…ガーシュウィンがヘイワードDu Bose Heywardの小説《ポーギー》をもとに,1934‐35年に作曲した3幕9場のオペラ。台本はD.B.ヘイワードとドロシー・ヘイワード,作詞はD.B.ヘイワードおよび作曲者の兄のアイラ・ガーシュウィンIra G.。…
…これはミシシッピ川を往来するショーボートをおもな舞台にして,一座の座長の娘と流れ者の賭博師とのロマンスを描いたものであるが,同時に,人種差別のせいで不幸になる一座の花形女優の物語をも扱い,黒人がおおぜい登場する点,また,個々のナンバーがプロットと緊密につながっている点で,画期的な作品だった。カーンにやや遅れて現れ,第2次大戦前の時期に,あるいは戦後まで,活躍したおもな作曲者は,I.バーリン,G.ガーシュウィン,K.ワイル,C.ポーター,R.ロジャーズなどである。バーリンは詞も書き,最初はおもにレビューの仕事をして無数のヒット・ソングを生んだが,射撃が巧みな娘を主人公にした野趣と生気の充満する《アニーよ銃をとれ》(1946)によって,本格的なミュージカルでも優れた業績を残した。…
…ガーシュウィンのピアノとオーケストラのための作品。ポピュラー・ソングの作曲家として出発したガーシュウィンは,1924年,軽音楽の指揮者ホワイトマンPaul Whiteman(1890‐1967)のバンドのために作曲を依頼され,ジャズのイディオム(とくにブルース)を用いて作曲し,オーケストレーションをグローフェに手伝わせて完成した。…
※「ガーシュウィン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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