デジタル大辞泉
「ケセラセラ」の意味・読み・例文・類語
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ケ‐セラ‐セラ
- 〘 名詞 〙 ( que será, será 「なるようになるさ」にあたるスペイン語 lo que será, será からか ) なるようになるさ、の意。昭和三二年(一九五七)封切りのアメリカ映画「知りすぎていた男」の中で、ドリス=デイが歌った主題歌のタイトル。当時の流行語になった。「ケセラセラな生き方」のように形容動詞的にも用いられる。
ケセラセラの補助注記
qué será, será や que sera, sera などの表記も見られる。
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ケ・セラ・セラ〔洋楽〕
1956年公開のアルフレッド・ヒッチコック監督によるアメリカ映画「知りすぎていた男」の挿入歌。主演のドリス・デイが歌い、全米第2位を獲得、アカデミー賞歌曲賞を受賞した。原題《Whatever Will Be, Will Be (Que Sera, Sera)》。
ケセラセラ〔邦楽〕
日本のポピュラー音楽。歌はMrs. GREEN APPLE。作詞・作曲:大森元貴。2023年発表。同年、第65回日本レコード大賞受賞。
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