精選版 日本国語大辞典 「コイサン語族」の意味・読み・例文・類語
コイサン‐ごぞく【コイサン語族】
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…いずれも狩猟採集生活者である。サンは隣接する牧畜民コイ・コインとともにカラハリ砂漠に住み,言語的に吸打音(クリック)という舌打ち音をもったコイサン語族として扱われているが,人種的には身長151~157cm,皮膚は黄色,髪は黒く,顔は扁平で,目がつりあがり,頭型は中頭(頭指数75~77),やせた体つきで,女性は臀部に脂肪の塊をもつ脂臀(しでん)(ステアトピジー)の形質を遺伝している。彼らをコイサン人種と呼ぶこともある。…
…このグループにはズールー語のほか,コサXhosa語,スワジSwazi語が属する。ズールー語の特徴は,他のバントゥー諸語の一般的特徴に加え,コイサン語族ではないにもかかわらず,3種のクリック(吸着音,舌打音),[/],[//],[!]をもつことである。これはバントゥー人が南部アフリカへ南下した当時,この地域全域で話されていたコイサン語族に属するコイ・コイン語,サン語からの借用といわれている。…
※「コイサン語族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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