コムケ湖

デジタル大辞泉プラス 「コムケ湖」の解説

コムケ湖

北海道紋別市の東部に位置し、オホーツク海に面する潟湖。面積約4.84平方キロメートルの汽水湖で、オオジシギなどの繁殖地、またオオハクチョウヒシクイなど多く野鳥の飛来地として知られる。名称アイヌ語の「コムケトウ(曲がっている沼)」から。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

関連語 日本

事典・日本の観光資源 「コムケ湖」の解説

コムケ湖

(北海道紋別市)
日本の重要湿地500指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android