精選版 日本国語大辞典 「コリント」の意味・読み・例文・類語
コリント
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ギリシア語名はコリントス。ペロポネソス半島基部の地峡(イストモス〈Isthmos〉)西部に位置し,ギリシアの東西・南北の交通や商取引の要路を占め,早くより栄えた。前8世紀中頃からバッキアダイと呼ばれる貴族集団が支配し,植民時代には,はなばなしい活動を示した。陶器生産でも有名。前7世紀半ばから前6世紀初めにかけ僭主(せんしゅ)政を経験したのち,少数の富裕者による支配へと政体は変化した。ペロポネソス戦争ではアテネと対立。マケドニアのギリシア支配のときには,ここで協約が結ばれた。前146年ローマ軍により破壊されたが,のち再建され,ローマの属州アカイアの知事駐在地となった。
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…人口2万8000(1982)。コリントCorinthともいう。野菜,果物類,オリーブ油,ブドウ酒,干しブドウ,絹織物などを産する。…
…最初期キリスト教の使徒パウロが,53‐55年にかけてギリシアのコリント(コリントス)にある教会にあてて,彼のいわゆる第3伝道旅行(《使徒行伝》18:23以下)中に小アジアのエペソ(エフェソス)から書いた手紙群。新約聖書には第1と第2の二つの手紙が収められているが,とくに第2の手紙は複数(おそらく5通)の手紙をのちの編集者がひとつにまとめた可能性が強い。…
※「コリント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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