コルク層（読み）コルクソウ

デジタル大辞泉「コルク層」の意味・読み・例文・類語

コルク形成層でつくられ、細胞壁にスベリンという物質が加わって生じたコルク細胞の集まり。コルク組織。

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　植物の表皮の直下にある層．

出典　朝倉書店栄養・生化学辞典について　情報

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...