百科事典マイペディア 「コンスタンティヌス」の意味・わかりやすい解説
コンスタンティヌス[1世]【コンスタンティヌス】
→関連項目イスタンブール|凱旋門|コンスタンティーヌ|サン・ピエトロ大聖堂|バチカン|ユリアヌス
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…さらに時代を下ればアーサー王のひげがあり,《ローランの歌》はカール大帝(シャルルマーニュ)の白ひげを繰り返し歌っている。東ローマ皇帝コンスタンティヌス4世はPogonatus(鬚皇帝)とあだ名され,キューバ革命を成し遂げたF.カストロはEl Barbudo(髭男)と呼ばれている。 ひげを敬った古代ギリシア人は医神アスクレピオスに金の髯を与え,神話中最強の英雄ヘラクレスにみごとな髭をつけただけではない。…
…東の副帝ガレリウスに従ってペルシア遠征に加わり,戦功をあげた。305年ガレリウスが正帝となるに及んでコンスタンティヌスはその宮廷に人質としてとどめられる形となった。しかし西方正帝となったコンスタンティウスが息子の返還を請うたので,コンスタンティヌスはガレリウスの許可を待たずに,ブリタニアの父のところへ急行した。…
※「コンスタンティヌス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
突発的に発生し、局地的に限られた地域に降る激しい豪雨のこと。長くても1時間程度しか続かず、豪雨の降る範囲は広くても10キロメートル四方くらいと狭い局地的大雨。このため、前線や低気圧、台風などに伴う集中...