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トルコ、小アジア半島中央南部の内陸都市。コンヤ県の県都。人口74万2690(2000)。コンヤ盆地のほぼ南西縁、標高1026メートルに位置する。道路交通の要衝で、製粉、セメントなどの工業が発達する。国営水利事業の進んだ周辺の農村では小麦、ヒマワリ、テンサイなどを産する。11世紀末以降ルーム・セルジューク朝の首都として栄え、メブラナ・ジェラルディン・ルーミーが始めたイスラム神秘主義旋舞教団の拠点となった。セルジューク時代に建てられたモスク、学校などの史跡やメブラナの聖廟(せいびょう)、考古学博物館などがある。近郊には人類最古の集落遺跡の一つとして著名で、紀元前6500年にまでさかのぼるチャタル・ヒュユク遺跡がある。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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