…17世紀から18世紀にかけてイギリスに輸入されたアラブ種やバルブ種の東洋馬を在来種と交配し,その交雑種から競馬という能力検定を経て作出された駆歩(かけあし)gallop能力の優れたウマで,1791年以来血統登録が続けられている軽種・純血種の代表的品種である。現存する本種の父系をたどるとダーレー・アラビアンDarley Arabian,バイアリー・タークByerley Turk,ゴドルフィン・アラビアンGodolphin Arabianの3頭に到達する。体格はアラブ種より大型で体高160cm前後,体重は平均480kg。…
※「ゴドルフィン・アラビアン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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