精選版 日本国語大辞典 「ゴム腫」の意味・読み・例文・類語
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梅毒の第3期の症状である。顔のほか、鎖骨、胸骨および各関節周囲の皮膚に、鶏卵くらいの大きさで、ゴムのような硬さのしこりが出現してくる。このしこりは崩壊して深い潰瘍(かいよう)となり、表面は肉芽組織によって覆われる。
[岡本昭二]
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…結節性梅毒では,硬いしこりが皮膚に発生して,潰瘍となり,きずあとを残しやすい。ゴム腫は,皮膚のみならず,筋肉から骨にまで病変が進んでいく。この時期では,梅毒トレポネマを証明することがむずかしくなっている。…
…(3)第3期梅毒tertiary syphilis 感染後3年から10年までをいう。第3期の皮膚症状は結節性梅毒とゴム腫である。ともに傷あとを残しながら進行するが,病巣から梅毒トレポネマを見いだすことは少なくなるので感染源となることはない。…
※「ゴム腫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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