ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンゴハリタケ」の意味・わかりやすい解説
サンゴハリタケ(珊瑚針茸)
サンゴハリタケ
Hericium laciniatum
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…以前はこれらのキノコをハリタケ類といったが,現在の分類では担子菌類ヒダナシタケ目のハリタケ科Hydnaceaeとイボタケ科Thelephoraceaeに分類されることが多い。ハリタケ科にはカノシタHydnum repandum Fr.(イラスト),サンゴハリタケHericium ramosum (Mérat) Let.,ヤマブシタケHericium erinaceum (Fr.) Pers.などがある。カノシタは地上生,純白~クリーム色で,食用にされる。…
※「サンゴハリタケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...