精選版 日本国語大辞典 「サン」の意味・読み・例文・類語
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…コイ・コインとともにかつては南部アフリカに広く分布していたが,現在では地勢的条件の悪いボツワナのカラハリ砂漠,ナミビア,アンゴラ南部に住み採集狩猟生活をしているサンの言語。コイサン語族に属する。語し手の数は5万人内外といわれる。4~5種のクリックclick(舌打音,吸着音)をもつという特徴のほかに,統語法のちがい,性(男性,女性,中性)と数(単数,双数,複数)をともに示す後辞詞,二人称代名詞の双数型(あなた方二人)の存在などによりバントゥー諸語とは明らかに異なる言語である。…
…赤道をはさんで同心円状に,熱帯雨林,サバンナ,砂漠,地中海気候帯と多様な自然をもっている。サハラ砂漠をはさんで,北は西アジア・地中海世界とひとつづきのハム・セム系の文化をもつ白人(コーカソイド)が支配的な白人アフリカ,南は,ピグミーやコイサン(サン,コイ・コイン)の非黒人先住民と,おそらく北西部から移住拡散した黒人(ニグロイド)の世界,すなわち黒人アフリカである。規準のとり方にもよるが,黒人アフリカだけで800近い異なる言語が話されているといわれる。…
…赤道をはさんで同心円状に,熱帯雨林,サバンナ,砂漠,地中海気候帯と多様な自然をもっている。サハラ砂漠をはさんで,北は西アジア・地中海世界とひとつづきのハム・セム系の文化をもつ白人(コーカソイド)が支配的な白人アフリカ,南は,ピグミーやコイサン(サン,コイ・コイン)の非黒人先住民と,おそらく北西部から移住拡散した黒人(ニグロイド)の世界,すなわち黒人アフリカである。規準のとり方にもよるが,黒人アフリカだけで800近い異なる言語が話されているといわれる。…
…子どもにはそれぞれその成長段階に応じて果たすべき社会的役割や仕事が積極的に与えられ,それを十分に果たすか否かが子どもに対する評価であって,嫡出,非嫡出の差はほとんど問題とされない。反対にサンはかなり厳しく性道徳が守られている社会で,結婚前の性関係はまれである。したがって私生児を生むことは大きな恥とされ,万一結婚前に妊娠すると,恥をさらさないために生まれた子を生埋めにすることもある。…
…アフリカ南西部に住む原住民コイサン(コイ・コインとサン)の成人女性では,皮下に多量の脂肪が蓄積するために,臀部(しりの部分)がいちじるしくふくらみ,後方に突き出るという特異な体型が見られる。この身体的特徴を,人類学で脂臀と呼ぶ。…
…【戸谷 洋】
[住民,社会]
総人口の50%をバントゥー系のオバンボ族が占めている。そのほかオカバンゴ族,ヘレロ族,ダマラ族,ナマ族(コイ・コインの一部族),カプリビ族,ツワナ族,サン(ブッシュマン)などが居住している。また,かつての植民地支配者であったドイツ人と,南アフリカ共和国から移住した白人が人口の約10%を占めている。…
…これにより《デーリー・メール》《デーリー・エクスプレス》と競合する有数の大衆紙としての地位を確立した。しかし,第2次大戦後,労働党政権のもとで紙面は大衆化したものの,部数は伸びず64年に廃刊し,《サンThe Sun》と改題して再出発している。【香内 三郎】。…
※「サン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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