シシカバブ

デジタル大辞泉 「シシカバブ」の意味・読み・例文・類語

シシ‐カバブ(shish kebab)

羊肉だけ、あるいは野菜を加え金ぐしに刺して塩・コショウを振り、油を塗って焼いたもの。トルコ中心とした中近東料理

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精選版 日本国語大辞典 「シシカバブ」の意味・読み・例文・類語

シシ‐カバブ

  1. 〘 名詞 〙 ( [トルコ語] ṣiṣ kebab ) 羊の肉を調味料香草に漬け、串に刺して焼いた料理。トルコ、アルメニアほか、中東東欧で広く作られる。

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「シシカバブ」の解説

シシカバブ【şiş kebap(トルコ)】

トルコ料理一つ角切りの羊肉を漬け汁に漬け込み、金串に刺して焼いたもの。一緒に野菜を刺して焼くこともある。◇「シシ」は「串」の意、「カバフ」は焼いた肉料理総称

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百科事典マイペディア 「シシカバブ」の意味・わかりやすい解説

シシカバブ

シャシリク

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「シシカバブ」の意味・わかりやすい解説

シシカバブ
ししかばぶ

シシケバブ

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