ジョインビレ(英語表記)Joinvile

デジタル大辞泉 「ジョインビレ」の意味・読み・例文・類語

ジョインビレ(Joinville)

ブラジル南部、サンタカタリーナ州都市サンフランシスコ湾に注ぐカショエイラ川沿いに位置する。名称は、ブラジル皇帝ペドロ2世の姉と結婚した、フランス王族ジョアンビル公に由来する。ドイツ系の移民が多く、ドイツ文化の影響が色濃く残っている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジョインビレ」の意味・わかりやすい解説

ジョインビレ
Joinvile

ブラジル南部,サンタカタリナ州北東部の都市。州都フロリアノポリスの北北西約 150kmにあり,大西洋から深く湾入するサンフランシスコ湾の湾奥に近い。同州の主要な工業中心地で,鉄鋼製粉綿織物などの工業が立地し,木材,工業製品は東約 30kmにある外港サンフランシスコドスルから積出される。同港から内陸に延びる鉄道,州都とサンパウロを結ぶ道路が通る。人口 35万 8094 (1990推計) 。

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世界大百科事典 第2版 「ジョインビレ」の意味・わかりやすい解説

ジョインビレ【Joinville】

ブラジル南部,サンタ・カタリナ州の都市。人口32万6208(1991)。サンフランシスコ湾の奥のカショエイラ川に面する。19世紀の帝政時代に皇女フランシスカの領地として発足し,1887年市に昇格した。ドイツ系住民の比率が高い。おもな産業は,小麦製粉,鉄鋼,鉛,木綿飲料である。35km下流にサンフランシスコ・ド・スルの港がある。【山田 睦男】

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