Zn(ズィンク)フィンガーともいう.タンパク質のドメイン構造の一つで,亜鉛イオンを結合する.システインとヒスチジン残基がZnに四配位し,模式的に描くと指のように見えることからこの名称がついた.転写調節因子などに多く見いだされている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...