精選版 日本国語大辞典 「スケール」の意味・読み・例文・類語
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…このことは,列柱廊(コロネード)やアーケードや格子のような,壁でないものに囲まれた空間が独特の性格をもつことからもわかる。構成(コンポジションcomposition)とは,建築の各部分の三次元的な組合せの調和であるが,その効果は比例(プロポーションproportion)とスケールscale(人間との対比から決まる大きさ)に依存している。比例は,全体と部分,部分と部分との大きさの割合であり,ギリシア建築に起源をもつ古典様式では,比較的単純な数学的比例体系が全部分を包括していることが尊重されたが,より直観的な比例体系をもつ様式も少なくない。…
… 第2に,地図は,地球の表面を縮小して表現するという性格をもっている。縮小の度合を縮尺(スケールscale)と呼び,一般に5000分の1,5万分の1,100万分の1などの分数で示される。縮尺の大きい地図というのは,5000分の1などのように分母の数字の小さい地図であり,縮尺の小さい地図とは,100万分の1などのように分母の数字の大きい地図である。…
…一般にはスケールscaleと呼ばれ,粗加工部品の寸法をパス,トースカンなどを用いて測定するものである。1mm目盛,または0.5mm目盛である。…
…次に温度の影響であるが,空気中で高温に加熱すると表面の酸化物超薄膜は成長性の皮膜に変わる。高温酸化による厚い酸化物皮膜(通常スケールと呼ぶ)の成長が著しくなるという理由で材料が使えなくなる温度をスケーリング温度というが,通常の場合,高温での機械的強度の限界温度よりはスケーリング温度のほうが高いので,実用材料では高温酸化によるスケール生成はあまり問題とはならない。このスケールを破壊する条件が加わったり,溶解する物質が存在するときに起こる異常酸化が高温腐食high temperature corrosionでの問題となる。…
※「スケール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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