セーフモード(その他表記)safe mode

デジタル大辞泉 「セーフモード」の意味・読み・例文・類語

セーフ‐モード(safe mode)

コンピューターに何らかの不具合が生じたときに、診断修復を行うための起動方法の一。コンピューターを操作する上で必要最低限機能デバイスドライバーのみを使用し、不具合の原因となったドライバー設定などを修正する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「セーフモード」の解説

セーフモード

ウィンドウズが正常に起動しないときに切り替える、問題解決用の状態です。このセーフモードの状態で、起動できない原因を究明したり誤った設定をもとに戻したりしますが、知識が必要です。セーフモードでも起動できない場合は、パソコン本体(ハード)の故障可能性も含め、かなり深刻な状況といえます。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む