デジタル大辞泉 「曹達クラッカー」の意味・読み・例文・類語 ソーダ‐クラッカー(soda cracker) 炭酸水素ナトリウム(重曹)を加えて軽く焼き上げたクラッカー。ビスケット類の一種。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「曹達クラッカー」の意味・読み・例文・類語 ソーダ‐クラッカー 〘 名詞 〙 ( [英語] soda cracker ) ビスケットの一種。小麦粉に重曹や塩、ショートニングなどを加えて練り、発酵させた生地を薄く伸ばして天火で焼いたもの。ソーダビスケット。[初出の実例]「ソーダ・クラッカーだのピーナッツだの」(出典:秋のめざめ(1957‐58)〈円地文子〉袋地の家) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「曹達クラッカー」の解説 ソーダクラッカー【soda cracker】 生地に重曹(じゅうそう)(重炭酸ソーダ)を加え、軽いさくさくとした食感に焼き上げたクラッカー。薄い塩味で、正方形のものが多い。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報
世界大百科事典(旧版)内の曹達クラッカーの言及 【クラッカー】より …小麦粉を主材料にして板状に焼いたもので,くだけやすいためこの名がある。塩味のソーダクラッカー,チーズを入れたチーズクラッカーなどがあり,ふつう甘味はつけない。軽い食事やカナッペに用いる。… ※「曹達クラッカー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」