精選版 日本国語大辞典 「チャド湖」の意味・読み・例文・類語
チャド‐こ【チャド湖】
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アフリカ中部、チャド、ニジェール、ナイジェリア、カメルーンの4か国にまたがる湖。チャリ川、ロゴーヌ川などが流入し、流出河川はない。1960年代には湖面の標高約280メートル、平均水深約2メートル、面積約2万5000平方キロメートルであったが、1985年には干魃(かんばつ)のため面積が約3000平方キロメートルにまで縮小した。1万数千年前には湖水はほとんど消失し、逆に8000~9000年前には面積は約34万平方キロメートルに達し、その水はベヌエ川からギニア湾に流出していた。
[田村俊和]
ニジェール,チャド,カメルーン,ナイジェリアが接する地域にある湖。湖の面積は季節による流入水量の差で倍以上も変動する。かつては中央スーダンの交易の要衝としてカネム・ボルヌー帝国の繁栄をみたが,現在はわずかな漁業がなされる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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