精選版 日本国語大辞典 「ティーレ」の意味・読み・例文・類語
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ドイツの有機化学者.ブレスラウ大学の後,1890年ハレ大学に学んで学位を取得.ミュンヘン大学のJ.F.W.A.von Baeyer(バイヤー)のもとで助手,1893年助教授の後,1902年シュトラスブルク大学の教授,1910年同学長となる.窒素化合物,とくにニトロソグアニジン,アミノグアニジン,アジ化水素酸とその誘導体,ニトロアミド,脂肪族アゾ化合物を研究し,1898年キノンより1,2,4-トリアセトキシベンゼンを合成する反応を発見した.1899年部分原子価の説を提唱し,共役二重結合への1,4-付加や,ベンゼンの安定性の説明に適用.同説は有機電子説への架け橋となった.第一次世界大戦中に一酸化炭素用のガスマスクを開発.生涯独身であった.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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常に身に迫る一触即発の危険な状態をいう。シラクサの僭主ディオニュシオス1世の廷臣ダモクレスが王者の幸福をたたえたので,王がある宴席でダモクレスを王座につかせ,その頭上に毛髪1本で抜き身の剣をつるし,王...
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