精選版 日本国語大辞典 「デイ」の意味・読み・例文・類語
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…16世紀にスペインが島を占領した後,これを放逐するために市民がオスマン帝国海軍の支援をもとめ,それを契機にアルジェのみならずアルジェリア全土がオスマン帝国の支配下に入った。太守(ベイ,後にデイdeyと呼ばれた)がアルジェに住み,全土を治めたことからアルジェリアの統一と首都としてのアルジェの基礎がつくられた。行政,海賊貿易と国内商業の拠点として栄えたアルジェ市の人口は,18世紀には10万人に達した。…
…シリアでもアーヤーン勢力の伸張がみられたが,18世紀末にはボスニア地方出身のアフマド・ジャッザール・パシャAḥmad Jazzār Paşa(?‐1804)の過酷な支配を受けた。北アフリカではデイdeyないしはベイbeyを名のる軍人層が実権を握り,帝国支配はすでに名目的なものとなった。 18世紀以後,地中海やバルカンを経由して帝国各地とヨーロッパ諸国との貿易が拡大すると,帝国内部では,これと結びついて非ムスリム商人が勃興した。…
※「デイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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