デュカス(読み)Dukas, Paul

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者) 「デュカス」の解説

デュカス(デュカ)

魔法使い弟子(L’apprenti sorcier)》でおなじみのフランスの作曲家。公表した作品は僅か20曲足らず、晩年に破棄した未完・未発表の作品は70数曲というほど、厳しい自己批判の精神をも ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デュカス」の意味・わかりやすい解説

デュ・カス
Du Casse, Pierre-Emmanuel-Albert, Baron

[生]1813.11.16. ブールジュ
[没]1893. パリ
フランスの軍人。 1859年ナポレオン3世のイタリア統一戦争援助に従軍。退役したあと会計検査院主任検査官となる (1864~80) 。またナポレオン1世時代の歴史研究で知られ,ナポレオン1世の書簡集編纂に従事した。

デュカス

「ロートレアモン」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「デュカス」の意味・わかりやすい解説

デュカス
でゅかす

デュカース

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