トケパラ洞窟遺跡(読み)トケパラどうくついせき(その他表記)Toquepala

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トケパラ洞窟遺跡」の意味・わかりやすい解説

トケパラ洞窟遺跡
トケパラどうくついせき
Toquepala

ペルー南部のモケグア市から 30km内陸の砂漠にある洞窟遺跡原始時代狩猟の図が描かれている。洞窟内の石器有機物放射能年代測定によって,前1万年頃と推定されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む