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ポーランド中北部,同名県の県都。人口20万8386(2004)。ワルシャワの北西180kmにあり,ビスワ川中流右岸に発達する工業・商業都市で,鉄道,道路,河港により交通上の重要地点。コペルニクスの生誕地としても有名である。町は1231年に記録に現れ,商業中心地として繁栄したが,ドイツ騎士修道会の東漸の拠点となった。13~17世紀のドイツ風の建物が多く,市場を中心にゴシックの教会,城壁跡などがある。
執筆者:山本 茂
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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