台にたてられた支柱にけがき(罫書)針が取りつけられていて,任意の高さや角度にできるようにしたもの(図)。定盤上に工作物と基準となる目盛付直定規,または直尺をおき,工作物にけがきをしたり,高さの測定などに用いる作業工具である。また旋盤のチャックにつけた工作物の芯出し作業にも用いられる。けがき針の両端はとがっていて,一端は90度に曲げられている。語源は不明。
執筆者:横山 豊
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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