精選版 日本国語大辞典 「ドレーク」の意味・読み・例文・類語
ドレーク
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1540頃~96
イングランドの航海者,私拿捕(しだほ)船長。若いときから西インド諸島のスペイン領に遠征,1577~80年マゼラン海峡,太平洋,インド洋,喜望峰をへてイングランド人最初の世界周航を完成。無敵艦隊来襲の際イングランド艦隊の一司令官として奮戦した。のちカリブ海遠征中病死。
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…とくに,探鉱・開発,採掘,輸送を上流部門(アップ・ストリーム),精製を下流部門(ダウン・ストリーム)ということがある。
【国際石油産業の沿革】
[起源と展開]
世界の石油産業の起源は,1859年にアメリカのペンシルベニア州タイタスビルTitusvilleで,石油会社の技師ドレークEdwin Laurentine Drake(1819‐80)が綱式さく井法による石油の生産に成功したことにさかのぼる。しかし70年にJ.D.ロックフェラーがアメリカのクリーブランドにスタンダード・オイル・オブ・オハイオ社Standard Oil Co.of Ohio(〈スタンダード・オイル〉の項参照)を創立したのが,近代産業としての石油産業の始まりといえる。…
…1855年にビスルG.H.Bissellはペンシルベニア州のタイタスビルに世界で最初の石油会社を設立した。この会社に工事主任として迎えられたE.L.ドレークは,塩水井を掘る技術を用いて,59年に世界最初の油を目的とした坑井による石油の発見に成功した。今から百数十年前にすぎない。…
…とくに,探鉱・開発,採掘,輸送を上流部門(アップ・ストリーム),精製を下流部門(ダウン・ストリーム)ということがある。
【国際石油産業の沿革】
[起源と展開]
世界の石油産業の起源は,1859年にアメリカのペンシルベニア州タイタスビルTitusvilleで,石油会社の技師ドレークEdwin Laurentine Drake(1819‐80)が綱式さく井法による石油の生産に成功したことにさかのぼる。しかし70年にJ.D.ロックフェラーがアメリカのクリーブランドにスタンダード・オイル・オブ・オハイオ社Standard Oil Co.of Ohio(〈スタンダード・オイル〉の項参照)を創立したのが,近代産業としての石油産業の始まりといえる。…
… 日本におけるオイル・ランプの歴史も,ヨーロッパのそれと同様の古い歴史があるが,いわゆる洋灯としての石油ランプの始まりは,1859年(安政6)に,越後長岡の鈴木鉄蔵が横浜のスネルというオランダ人貿易商より買い求めたのが最初であったという(三宅雪嶺著《同時代史》)。それはシリマンが石油ランプを発明した年であり,E.ドレークがペンシルベニア州で初めて石油の掘削に成功した年であったから,まさしく日本の洋灯の歴史は,シリマンの発明と同時に始まったのであった。明治に入って,石油ランプは,ガラス業者のランプの製造の発達と相まって急速な普及をみせ,明治40年代から大正初年度にかけて最盛期に入った。…
…これらの諸国はみな反スペイン的立場に立っており,旧大陸の北岸を通って中国に達する北東航路,新大陸の北岸を通る北西航路を開こうとしたが,氷と寒さのためにいずれも失敗した。次いでイギリスは1550年代からヨーロッパ,アフリカ,新大陸を結ぶ三角貿易に進出し,新大陸に奴隷を供給して利益をあげる一方,70年以降はフランシス・ドレークなどの私掠船隊がスペインの商船隊をさかんに襲撃した。このほか北東航路,北西航路の探検も続けられ,また84年にはウォルター・ローリーによるバージニア植民地,95年には同じくローリーによるオリノコ川でのギアナ植民地の建設が行われた。…
※「ドレーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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